予防歯科の価値訴求に向けた新たな取り組みのご紹介
拝啓 歯科医院様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より弊社サービスにつきまして格別なご愛顧を賜りありがとうございます。
さて、2018年秋より歯科クラウドサービス(以下、歯科クラウド)をご提供しておりますが、この度アップルデンタルセンター畑先生(東京都西東京市開業)にご支援・ご協力をいただき、歯科クラウドの新サービス(追加機能)として「診査結果報告書」をご提供することになりました。新サービスの「診査結果報告書」の特徴は、歯の本数、無傷の歯、治療済みの歯等の口腔内の状況を入力しデータとして収集・蓄積し、患者様にご提供するツールとなります。
つきましては、歯科クラウドオンラインセミナーを下記の通り開催し、新サービスの詳細及び弊社の予防歯科の価値訴求に向けた取り組みをご紹介したく存じます。お忙しい中誠に恐縮ではございますがご参加下さいます様よろしくお願い申し上げます。
新サービス「診査結果報告書」
1.新サービス提供について
経緯
- これまでの歯科クラウドでは、レントゲン写真、画像データ、唾液検査、歯科衛生士からのコメントを「歯の健康ファイル」として、患者様にご提供しております。
- 今回、新たに口腔内情報を「より分かりやすく1枚の報告書」として患者さんに提供したいという構想、そして院内で必要最小限の口腔内の情報をデータとして蓄積して利活用できる新サービスを歯科クラウドに追加しました。患者さんの健康観と歯科医院の成長を両立させることを目的とする歯科クラウドサービスです。
目的
- 歯科クラウドにて、あなたの歯の状態を「より分かりやすく1枚の報告書」として提供し、患者様に自身の歯の状態の詳細をご理解いただくこと。
- 患者様に歯科クラウド経由で口腔内の情報をご提供し、患者様とのコミュニケーション、そして患者様の家族とのコミュニケーションを取るうえで重要なツールとしてご利用いただくこと。
- 各医院様にて、必要最小限の口腔内の情報をデータとして蓄積し、患者単位、診療所ごとにデータと化し統計、分析することで、口腔の健康・歯の喪失等の関連性を紐付けること。
歯科医院様メリット
- 口腔内の情報をご提供し、患者様とのコミュニケーション、更にKEEP28実現に向けて患者様に寄り添い、新たな価値の提供が可能です。
- 非常にシンプルなフォーマットであり、治療、メインテナンス毎にデータを収集、入力することで、院内で、データ蓄積が可能です。
- 蓄積されたデータは、患者単位、診療所単位で収集できシンプルな指標になり、年代、性別、地域、受診頻度、メインテナンス回数により、歯の喪失との関連性を紐づけることが可能です。
補足事項
- 現行の歯の健康ファイルのサービスは、継続的に利用可能になります。
2.クラウドサービス オンラインセミナー
日時
9月3日(木)14時~16時30分
視聴費用
無料
参加対象者
クラウドサービスご契約医院様(歯科医師・歯科衛生士などコ・デンタルスタッフ)
クラウドサービスの導入をご検討されている医院様(歯科医師・歯科衛生士などコ・デンタルスタッフ)
(実務を担われる歯科衛生士はじめコ・デンタルスタッフも奮ってご参加下さい!)
タイムテーブル
14:00-14:05 | イントロダクション |
14:05-14:25 | 富士通の予防歯科の取り組みについて (富士通株式会社) |
14:25-14:55 | ご契約ユーザ様のクラウドサービスの活用方法のご紹介 (北海道函館市開業 福田歯科医院 福田幹久先生) |
14:55-15:15 | 新サービス「診査結果報告書」の説明、デモ実施 (東京都西東京市開業 アップルデンタルセンター 畑慎太郎先生、富士通株式会社) |
15:15-15:25 | 休憩 |
15:25-15:40 | 富士通健保組合と連携した社員の歯科検診の取り組みについて (富士通健保組合) |
15:40-15:55 | 歯科関連企業様よりご説明 (NOVENINE 藤里取締役) |
15:55-16:15 | 新Webサイト及びサービス導入に向けた詳細説明 (クレセル株式会社) |
16:15-16:30 | 質疑応答 |
募集は締切ました。