導入をご検討の方へ

なぜクラウドシステムか

まずはこちらをご覧ください

こちらの動画は、2017年2月12日開催のクラウド操作説明会にて東京都西東京市アップルデンタルセンターの畑慎太郎先生にご講演いただいたものです。

富士通予防歯科クラウドサービスについて

当サービスは富士通株式会社と熊谷崇先生(山形県酒田市 日吉歯科診療所)が共同で開発を行いました。

口腔内の状況をデータ化し、歯科医院と患者がインターネットを介して、安全にデータを共有することで患者の意識や理解度、定期メンテナンス率を高めるだけではなく、院内での資料フォーマットの標準化を可能にするシステムです。

「患者とのデータ共有」という医科でも今まで成し得なかった難問を、熊谷崇先生(山形県酒田市 日吉歯科診療所)が実践する「歯の健康ファイル」をデータ化するという視点で誕生した当サービスは、次世代の口腔内管理のスタンダードとなり得ます。

富士通株式会社が保有する堅牢性・高可用・セキュリティに富んだ国内最高峰のデータセンターを介するため、セキュリティ強度が高く、安心して診療所から患者に口腔情報をご提供いただけます。

富士通予防歯科クラウドサービスで共有する信頼と診療データ

セキュリティは万全 「情報提供同意書」を取り交わし信頼関係を構築

個人情報をクラウド上で管理することに抵抗のある方もいらっしゃるかと思いますので、予め情報提供同意書にて意思の確認を行います。

チェアサイドで患者と歯科医師、歯科衛生士の「共通言語」に

治療ごとの口腔内のデータを患者が「保有」して好きな時に活用できるので、治療の内容やホームケアの大切さへの理解や意識が飛躍的に高まります。セカンドオピニオンにも活用できることから患者側のメリットばかりが目立ちますが、患者への説明資料のデジタル化、クラウド共有化はデータそのものが「共通言語化」するので定期メインテナンスの離脱やクレーム、誤解をあらかじめ防止するなど歯科医院側にとっても大きなメリットがあります。

治療の目的もデータとともに患者と共有され、定期メンテナンスの効果をさらに向上させることでしょう。

診療データはスタッフが院内からアップロード

アップロードするデータは、スタッフが管理画面から操作を行います。アップロード完了後にはすぐに患者メールアドレス宛にデータ閲覧URL付きのがメールが自動送信されます。

患者のスマホでいつでも診療データを把握し、次の定期メンテナンスへ

患者は自分のスマートフォンやPCなどで診療情報を24時間いつでも、どこでも簡単に確認することができます。